ハイゼットのホーン不鳴の修理です。
この記事はこんな方におすすめ。
- ハンドルのホーンスイッチ(SW)でホーンが鳴らない
- DIYでホーンを交換したけど鳴らない
- 久しぶりにホーン鳴らそうと思ったら鳴らなかった
- ステアリングを自分で交換したい
ホーンってあんまり使わないから、鳴らないことに気付かなかったりしますよね。
はじめに
車検で入庫のハイゼットS201P。
気になることはないかと聞くと、ホーンが鳴りが悪いと。
ユーザーさんの目の前でホーンSWを押してみると、鳴るけどなぁ?
話を聞くと、鳴らないときはホントに鳴らないんだとか。
ちょいちょいチェックしてみますか。
現象確認
点検しながら、SWを何度か押してみる。
S201PのハイゼットはホーンSWがこんな感じで2つついてます。
昔の車だからエアバッグもないねー。

すでにはずれた写真ですみません…
やっと現象確認出来たのは…右側のSWを押したときでした。
自分は左側出ホーンSWを押すクセがあるんですが。
ユーザーさんは右側を押すのかな。
確かに右側は音が出たり出なかったり。
SW押しっぱなしにしても、ブーブブブブと途切れたりする。
これは原因はSWっぽいねー。
原因追求
ホーン不鳴の原因は、多くはこの4つかな。
- SW不良
- ホーン本体不良
- ヒューズ飛び
- 配線不良
ホーン本体の不良が1番多いけど。
SWかホーン本体が悪い場合は、だいたい接触不良。
今回は鳴るとき鳴らないときがあるので、ヒューズと配線は省いても良さそう。
SW脱着
SWの脱着はトルクス必須。
ハンドル横に見慣れないボルト。

ちなみにボルトは完全には抜けない(写真下)この辺で止まってしまう。
左右のボルトをはずせばSWカバーがはずれる。
ホーンSWブラケットとステアリングがアース線で繋がっているので、抜く。

裏返すとこんな感じ。
左右のスクリュ(青丸)とツメ(紫丸)をはずせば、
SWとブラケットが分解出来る。
ホーン本体不良
今回はバラしていないが、ハイゼットのホーンは、Fバンパーの内側に取り付けられている。
それ故に、サビたりすることもよくある。
ホーン本体というか、ホーン本体の端子部がサビる。
それだけなら端子部をサンドペーパーなどで磨くとかなり復活する。
ホーン本体がサビサビだと、全然鳴らないものも。
サビは見ればわかるんじゃないかな。
ホーンSW不良
今回はこちらでした。
ホーンSWをバラした写真がコチラ。
SW裏の青丸部分が押されて、ブラケット部に接触する。
それによって通電され、ホーンが鳴る仕組み。

で、こちらが端子部の拡大写真。
研磨前の右側の写真端子部が、茶色くサビているのがおわかりいただけるだろうか。

これを磨くと右下の様になる。
せっかく開けたので、もともと鳴る左側もついでに磨いておく。
今回、写真は取らなかったが、SW裏側も磨いておくとベター。
おわりに
研磨したら元通り組み直して、鳴るかどうか確認。
ちゃんと鳴りますねー。いい感じ。
いつの時代もホーンの作りは単純です。
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